◆外出の時・退社の時 ふと気がついたらいない・・・これはやめてくださいね。 よし頑張るゾという「行ってきます」に対して、頑張ってね、気をつけてね、という「行ってらっしゃい」に背中を気持ちよく押されて外出。営業は上手く行くときの方が少ないのです。上手く行っても疲れるのです。そんなときに「おかえりなさい」「おつかれさま」の声は、癒されるものです。もちろん帰ってくる方も「ただいま戻りました」と言わなければ、帰社がわかりませんが。 退社のときも、周囲や上司には、ちゃんとあいさつしましょう。周りが忙しくて、何で君は帰るんだ!というモードの時も、少しトーンは抑えるとしても、あいさつはけじめとして必要です。 上司に対しては「ご苦労さま」と言わないように。「お疲れ様です」「お疲れ様でございました」というのが正しいねぎらいの言葉です。 またタイムカードのあるところでは、出社して仕事の準備が整ったらIN(始業時間)、仕事が終わったら後片付けの前にOUT(終業時間)を押す。タイムカードを押してから化粧直しにトイレに行ったり、定時前にそわそわと机の上を片付けないように。 |
◆休暇のあと 病欠だろうと有給休暇だろうと、仕事を休むことで誰かがバックアップをとっているはず。急な休みのあとは「申し訳ございませんでした」。予定した休みでも「お休みを頂いてありがとうございました」。感謝の気持ちは忘れたくないですね。 気持ちよく仕事しましょう、してもらいましょう、のスタートがあいさつだと思います。 |
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